整体とは
整体は、薬を使用せず、主に手技で骨格のゆがみを矯正し、筋肉や内臓のバランスを整え、健康増進・体質改善をはかることができます。 背骨や骨盤のズレを矯正して筋肉の疲労・コリをほぐす治療をすることで、血流を促し、筋肉の柔軟さを回復させます。また、姿勢や生活習慣が原因で、同じ場所に痛みや硬さが出やすい部位を矯正し、バランスを改善、血行を滞らせる根本的な原因にアプローチします。そのほかに、人間が本来持っている自然治癒力を高めたり患部に掛かる負担を軽減して、身体が回復するお手伝いをするのが「整体」です。
どこへ行っても何をしても良くならない原因とは?

皆さんはわずかな足裏の面で立っております。なぜ立っていられるでしょうか?それは、足裏の感覚を『小脳』と言う場所にてコントロールし、
全身の筋肉の《張力》を決めて、立位姿勢バランスを保っているのです。
皆さんはわずかな足裏の面で立っております。なぜ立っていられるでしょうか?
それは、足裏の感覚を『小脳』と言う場所にてコントロールし、全身の筋肉の《張力》を決めて、立位姿勢(立っている時の姿勢)バランスを保っているのです。バランスのくずれがあると、姿勢を保とうとして小脳コントロールを強 くし、全身の筋肉の過緊張を生んでしまい、疲労・コリ・痛み・しびれ等 の原因になります。

たくさん揉みされるだけで、筋肉の繊維に傷がつき壊れてしまい、正しく機能しないからです。
アンバランスなカラダが筋肉を緊張させるわけとは…

本来、バランスの取れた姿勢のときの背骨は、きれいなS字カーブを描いています。これを生理的弯曲といい、歩行時の衝撃吸収や重力を分散させ重たい頭を支えるために働いている筋肉への負担を和らげています。
この生理的弯曲が正しく保たれている状態は、各中心~軸までの距離が最も短いため、その中心付近の筋肉はバランスを取るための力を必要とせず脱力します。各中心がズレている状態は、各中心~軸までの距離が長いため、その中心付近の筋肉は、バランスを取るための力を、必要として緊張します。

すなわちアンバランスなカラダでは、姿勢を保つだけで筋肉同士が緊張し合って、お互いを引っ張りあっているわけです。
生理的弯曲は、骨盤・仙骨の傾斜の影響を受けます。
仙骨傾斜角(骨盤腰椎リズム)
腰椎の前弯が少なくなり、胸椎後弯、頚椎前弯は減少
腰椎の前弯が強くなり、胸椎後弯、頚椎前腕は増強

このように、生理的弯曲を逸脱した状態で日常動作や激しい運動を行うと、疲労や痛みの原因になるだけでなく、スポーツの際にはパフォーマンス低下、怪我、故障のリスクが高くなります。そしてマッサージ・整体は、ただ長い時間行えば良いわけではなく、バランスのとれる体にしなければなりません。
メディカルジャパンの4D整体

メディカルジャパンにしかできない重力を計算した、世界で唯一の4Dseitaiとは・・・

メディカルジャパンでは、関節モビライゼーション・筋膜リリース・メディカルストレッチの3つを軸に、皆さんが日常生活で過ごしやすい身体を作って行きます


体が硬いから、「ただ伸ばす」では駄目!
その筋肉がどうして硬いのかを分析し、皆さんのターゲット筋肉を特定、伸ばす速 度・方向・強さを決定し安全で効果のあるストレッチを行います。また当院では、歩行診断も行っています。

施術の流れについて
- 01.検査・動作確認
- 02.患部の説明
- 03.施術開始
- 04.施術終了
01検査・動作確認

02患部の説明

03施術開始
- 03-1.評価
- 03-2.伏臥位治療
- 03-3.側臥位治療
- 03-4.仰臥位治療
- 03-5.4D体操
- 03-6.再評価
03-1 評価

03-2 伏臥位治療

03-3 側臥位治療
03-4 仰臥位治療
03-5 4D体操
03-6 再評価
04施術終了

《終わった後の体の軽さは今まで感じない体験です!!》
メディカルジャパンだから出来ること
01.姿勢モーションキャプチャー(AI姿勢分析システム)を無料にて提供

02.重力の法則に基づくSPB理論
独自のSPB理論とは、背骨のSカーブ・骨盤の左右差・全身の軸の3つを整えることにより、驚くべき機能向上が得られる理論です。


03.日本には数少ない【4D加速度センサー】

当センターではゆがみをとり、バランスを整え、
左右の足裏に均等に、重心がかかるような、アプローチを行っています。
結果として、軸がしっかりすることにより、小脳コントロールが弱くなり、
全身の筋肉の緊張が抜け、身体がとても軽くなります。
筋肉の緊張が抜けると、呼吸が深くなり、血流が改善され、身体がどんどん元気になります。
スポーツをされる方は、軸(コア)がしっかりして、競技成績向上に繋がり、
怪我や故障の予防になります。
「姿勢制御反射を正しくコントロールできるのは、専門的な知識を持ったスペシャリストのみです」
「手技療法」血流改善に効果があることを研究チームが確認

明治大学(明大)は1月14日、人体に無害な近赤外光を用いた筋血流計測技術を開発し、日本の伝統的な柔道整復の技術である「手技療法」に、肩こりがよく起きる僧帽筋の血流を改善させる効果があることを明らかにしたと発表しました。
来院された方の喜びの声
しばらく仕事が忙しくメンテナンスが全く出来ておらず、徐々に日頃の疲れが取れなくなっていたので、リフレッシュも兼ねて来ました。整体に加え骨盤矯正をしてもらい、姿勢のチェックもしてもらいました。メンテナンスをしていないことでの疲労だろうと思っていましたが、骨盤のねじれや不良姿勢で、より疲れが取れにくい状態になっていたようです。予想以上のケアやメンテナンスをしてもらい体はもちろんのこと、気持ち的にもかなり軽くなり久しぶりに疲労感のないスッキリした体で1日を過ごすことが出来ました。以前通っていたマッサージではほぐしてもらうことばかりで、姿勢や骨盤の状態などのチェックはなかったので、ただマッサージを受けたいだけの時には良いかと思いますが、自分には、併せて見てもらえるこちらの方が長期的なことも考えて良かったなと思います。